
Story2
未来に向け、これから出来る事、しなければいけないこと。
私、松本はちみつ家IT・SNS担当である松本純弥は、2002年より、インターネットでの販売を強化して行くことが重要と感じていました。
しかしながらこの時代、まだまだインターネットは「マスメディア」と同等の時代で、インターネット販売は至難の技と言われていました。
単純にお金をかけ、ネットショッピングで宣伝して貰えれば、宣伝にはなりましたし、当社でもこの手法は早い時期に取り入れました。
ですが出店料金が高く、どうしてもその分を商品の料金に反映させねばならなくなり、経営の無駄を省き、お客様に安心して購入できる金額にすることは不可能でしたし、私の努力のなさもありましたが、弱小の中小企業でインターネット販売は、パソコンにしがみつかない限り、いや、しがみついても売れることはなかった時代でした。
また、この辺りから出てきたブログ等でも、商品の紹介やビジネス関係は排除されることが多く、掲示板でも削除されることもあり、どうしたらほぼ無料で沢山の人に知ってもらうかを模索し、右往左往していました。
ですが、そんな都合のいい場所はなく、いろいろな意味合いから、当時のホームページを閉鎖し、2005年位にはインターネットでの宣伝・販売は自粛していました。


しかし、このインターネットのマスメディア時代も終焉を迎え、時代は「ソーシェルメディア」に移り変わり、お客様の買い方もパソコンから購入する時代から、スマートフォンでの購入が大半を占めるようになりました。
そして、東日本大震災以降、ソーシャルメディアの必要性、重要生が高まり、ソーシェルメディアの代名詞ともいうべき「Twitter」や「Facebook」さらには「Googleプラス」などによる、個人の情報発信が大きな影響力を持ち、国家をも動かす時代になりました。
この個人情報の土台になるのが人と人とのつながり、そしてそのつながりから生まれる「応援と感謝」が人々と企業を育てる時代にもなりました。
今までのような単純なインターネット販売ではなく、それも踏まえた、それ以上の、人間の人間によるリアルなつながりが、ネットを通じ、現実の世界で出会い、来店していただき、その場でその瞬間に宣伝していただき、そして自分もお客様のところへお届けできる時代が既に始まっているのです。
その宣伝経費は全くのゼロ!
当社が掲げる、無駄な経費を省くという事、それ以上の存在がもうこの世に存在しているのです。
今までのような、お金を払って宣伝して行く方式も良いでしょう。
私はテレビやラジオ、雑誌や広告での宣伝を一切否定はしません。
ですが、当社はその宣伝する費用があるのならば、当社に関わってくださった皆様に100%還元する方を選びます。
その方がお客様の為になると確信を持っているからです。
ましてや、今やネット技術やシステムは日進月歩ではなく「秒進日歩」とも言われる時代。
今やソーシャルメディアが主流になり始めています。
ソーシャルメディアは応援と感謝の存在なのですから、こんなに素晴らしいことはありません。
松本はちみつ家は、今後もソーシャルメディアを通じ、お客様に最新情報と、お得な情報、会津の情報、福島の情報を提供し、応援と感謝をし続けて行きます。
皆様の幸せのヒントになると嬉しいです。
2013年8月吉日 松本はちみつ家 IT・SNS担当:松本 純弥
